読書の秋、お酒の美味しい秋
明治10年創業。現在は5代目当主である有澤浩輔が杜氏を務め、
「文佳人」「鳴子舞」という日本酒を製造しております。
清涼感のある飲み飽きしない美酒を目指します。
素敵な出会いに感謝です、色んな友人や知り合いから話をよく聞いており、
いつか出会うだろうと思っていた蔵元 アリサワ酒造さん。
考え方がスマートな有澤社長、元気ハツラツ笑顔がキュートな奥様 綾さん。
全量瓶燗&瓶貯蔵というこだわり、一口でその質感の滑らかさはわかります。
小さな蔵元ですが、ハッキリとした方向性、美味しさ、人柄、バッチリ。
後は沢山の方に気づいてもらうだけ!!
こちらは“リズール”シリーズの純米吟醸酒の、秋あがりVer.となります。
蔵元より↓
ひと夏ゆっくりと低温で寝かせ、まさに今が飲み頃を迎えました。
文佳人(文学に秀でた佳人)と、リズール(文学を精読する人)から「読書の秋」を連想し、
「しおり」をイメージした首飾りをつけました。
ひと夏熟成させたことにより、旨味がググッと増しましたね!
両脇をやさしくそっと支える、穏やかながら存在感ある酸味が、より際立って感じられます。
相変わらず口内でさらさらとほどける甘旨味、雑味なくキレイな質感、もう最高です!
ちなみに首飾りのしおりは、外して本物のしおりとしても使えるそうです。
これは読書好きには嬉しいプレゼントですね!
秋の夜風にそよそよと吹かれつつ、お酒をお供に、まったりと読書に興じちゃってください!!
原料米 | 国産米 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | --- |
酸度 | --- |
度数 | 16.5度 |
蔵元 | アリサワ酒造 (高知県) |