☆SAKE COMPETITION 2018 純米吟醸酒部門 「GOLD」 受賞!☆
総出品数1,772点の中から、純米吟醸酒部門TOP10に選ばれました!
透明感あるスリムな味わいが特徴の純米吟醸酒!
明治10年創業。現在は5代目当主である有澤浩輔が杜氏を務め、
「文佳人」「鳴子舞」という日本酒を製造しております。
清涼感のある飲み飽きしない美酒を目指します。
素敵な出会いに感謝です、色んな友人や知り合いから話をよく聞いており、
いつか出会うだろうと思っていた蔵元 アリサワ酒造さん。
考え方がスマートな有澤社長、元気ハツラツ笑顔がキュートな奥様 綾さん。
全量瓶燗&瓶貯蔵というこだわり、一口でその質感の滑らかさはわかります。
小さな蔵元ですが、ハッキリとした方向性、美味しさ、人柄、バッチリ。
後は沢山の方に気づいてもらうだけ!!
そんなアリサワ酒造より、またまた刺客が入荷してきました。
こちらは、高知県産の「吟の夢」という酒造好適米を使用して造られた純米吟醸酒となります。
「吟の夢」は、酒米の王様として名高い「山田錦」と、飯米「ヒノヒカリ」との交配により誕生した酒造好適米です。
蔵元より↓
酒米にもそれぞれに親、祖先があります。本品は、人々によって「受け継がれてきた」米、技に敬意を込めて醸しました。
酒造りや酒米とその歴史にも想いを馳せていただき、文佳人ならではの味わいをお楽しみ頂けましたら幸いです。
華やかな吟醸香が冴えますね!
文佳人の特徴である「透明感あるスリムな味わい」が実によく感じられます。
甘さは控えめながら、じわじわと口内に広がる酸味と旨味。
そしてかすかに感じるほのかな苦みが良いアクセントになっています!
ほんと、料理の味わいを邪魔しないねー!素材の味わいをうまく持ち上げ、最大限に活かしてくれる。
枝豆とか煎った銀杏と合わせたいと思っちゃいました(笑)。
食中酒として大活躍間違い無しの一本です!

原料米 | 吟の夢 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | |
酸度 | |
度数 | 17度 |
蔵元 | アリサワ酒造 (高知県) |