早くも第二弾の登場!みかんとりんご!!
<SAKENOVA BREWERY からのコメント>
Brew Note 001に続き、私たちの試行錯誤の記録であるBrew Noteの第二弾をお届けします。
SAKENOVA Crafted Series Brew Noteは、日本酒の新たな可能性を探る挑戦のシリーズです。
今回の佐渡産の「りんご」と「みかん」という、おり身近な果物を副原料に選びました。
このお酒が、皆様にとって新たな日本酒の扉を開くキッカケとなれば幸いです。
<醸造技術>
第二弾の副原料には、りんごとみかんを選びました。誰もが知る果実の組み合わせが、
日本酒とどのような化学変化を起こすのか。その探究心が今回の醸造の出発点です。
酵母は前回のBrew Note 001 HONEYと同じく、安定した酒質が期待出来る、きょうかい901号を使用。
今回はもろみ後期にりんごとみかんを投入しました。
手作業でりんごとみかんの皮を取り除いたうち、ミキサーにかけて100%果汁を濾過した醪を追加してます。
同時にりんごとみかんの皮も醪へ投下しています。りんごの持つ柔らかな香りと甘みをじっくりと醪に溶け込ませつつ、
みかんの持つ酸味を香りを失うことなくお酒に閉じ込めることを狙いました。
結果として、それぞれの果実の個性が絶妙なバランスで共存する、爽快感あふれる味わいが生まれました。
一度アルコール14.5度まで上がりましたが、果汁により12.5度まで下がり、低アルで飲みやすく鳴ってます。
少しづつですが、理想とする酒質への歩みを進めています。
次回のBrew Note 003では、また新たな副原料と共に、さらなる醸造技術の改良に挑戦していく予定です。
<香り>
香りの量は抑えめで優しい吟醸香、酢酸イソアミルと副原料にりんごの香りがします。
雪解け水の流れる小川のほとりで、りんごの木々が白い花を咲かせているような光景が目に浮かびます。
りんごの蜜のような甘い香りと、みかんの皮をむいたときのような爽やかな香りが調和。
<味わい>
口に含むと、みずみずしい果実を思わせる爽やかなアタック。
味わいの主体は、りんご由来の優しい甘みと、みかんがもたらす快活な酸味が見事に調和しています。
低アルコールの軽やかなボディでありながら、口中に広がる含み香が満足感を与え、すっきりとキレの良い余韻へと続きます。
食前酒としてはもちろん、幅広い料理とのペアリングもお楽しみ頂けます。
先日、新山社長と共に、このBrew Note002を頂きました、贅沢な時間!
Brew Note 001 HONEYのときのような、後半に副原料を感じるのではなく、
口当たりから果実感、特にみかんを感じる、そこの中からりんごの爽やかさが見えてくる。
ただただうまい、素晴らしいセンスです!おすすめ!!

| 原材料 | 米(国産)・米麹(国産米)・りんご(佐渡産)、みかん(佐渡産) |
| 原料米 | 麹:山田錦、掛:こしいぶき |
| 精米歩合 | 60% |
| 日本酒度 | -8.57 |
| 酸度 | 1.9 |
| 度数 | 12.5度 |
| 蔵元 | SAKENOVA BREWERY (新潟県) |







