大人気なサングロウに泡タイプが新登場! 6/4(土)発売

いつものチームサングロウの三人、吾有事(りゅうやん)、まるはち酒店(マコ)、カネセ商店(菊口)で、
サングロウのMTGをしていた時に、りゅうやんの提案で瓶内二次発酵タイプのサングロウを作ることに。
イメージするだけで、もう美味しい。とマコと二人で盛り上がり、りゅうやんは一人プレッシャーの中にいた(笑)
でもなんていうか、絶対に外さない球を投げてくるのがわかってるんで、安心してプロジェクトを進めました。
ガスが抜けても美味しいとは思うけど、もぎたての果実のようにフレッシュな状態がベストだから、
飲みきりの375mlボトルあたりがいいんじゃないかとか、じゃ、ラベルはどうする?とか、
議題は上がるけどすぐに解決していくそのスピード感。組織にしないメリットがココに有る。
そしてどんどん商品が形になっていく、名もなき三人の頭の中にあるイメージが具現化していくのが楽しい。
そしてついに商品が完成!
りゅうやんからサンプルが届いて、瓶の色やラベル、パッケージはイメージ通り。
肝心の中身は、どうか。ワクワクが止まらない。
ぶしゅー!! おぉ、元気よくガスが抜ける。
(マコは開栓時に飛び散らかしたらしいです、個体差がありますのでご注意下さい。開栓方法は、下記の注意事項を参考に。)
シュワシュワ... 酵母によって生まれる天然の炭酸、生命の音です。
爽やかな香りが漂います、そして一口。衝撃が走る!!!
今まで色んなスパークタイプ飲んできたけど、1位、2位を争うくらい旨い、ここまで仕上げてくるのか、りゅうやん!!!
クリアとしか言いようが無い、伸びる味わいに、とにかく癖がまったくない、でも物足りなさは無い。
そして何よりもアルコール感が全く感じない、13度あるのに。
炭酸って、アルコール感を強く出しやすいことがある、近年のモダン系では火入れタイプでもガス感があるものが多い。
封開けは特にガスを感じて、よりアルコールを感じやすく、且つドライ(苦味や渋み)に感じやすいのですが、
このサングロウFogにはそれが全く無い。んー、どうゆうことなのだろう?ガスから感じるのは爽やかな柑橘の香り。
白麹を使っているから、その柑橘系の香りはわかるんだけど、ちょっとレベルが違う。
是非お買い求め頂きまして、この味わいの謎解きを一緒にしましょう、とにかく美味しくキレイです。
キャンプに、BBQに、昼酒にと、活躍の場が多い一本ですね!
あっ!!!
このサングロウFogも、ICEBOXのグレープフルーツ味に混ぜても、絶対美味しいはず。
特に暑い時期は欲してしまうこと間違いなし、サングロウでどんどん遊んで行きましょう。
★ Fogとは霧という意味で、澱が絡んだ薄濁りを表現。★
★注意★ 開栓時の際には十分にお気をつけ下さい!


<製造元>
奥羽自慢㈱
〒997-0346 山形県鶴岡市上山添神明前123
醸造責任者 阿部龍弥
<販売元>
まるはち酒店
〒993-0087 山形県長井市横町4-25
電話 0238-88-2025
https://www.sake-maru8.com/
㈱カネセ商店
〒940-2402 新潟県長岡市与板町与板乙1431-1
電話 0258-72-2062
https://www.kanese.com/

原料米 | 山形県産 出羽燦々 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | --- |
酸度 | --- |
度数 | 13度 |
蔵元 | 奥羽自慢株式会社 (山形県) |