6号酵母を使用したきもと仕込みの「岩豊 ver.2」！

山間を醸す新潟第一酒造は新潟県上越市にある蔵。
なかでも人気銘柄の山間(やんま)は山間(やまあい)の米で山間(やまあい)の蔵が醸す酒として
理想の味をとことん追求して平成19年にようやく完成、市場へと出ることになった銘柄です。

満を持してリリースされた山間はいわゆる新潟らしい淡麗辛口ラインとは違い、
果実のような香りと甘みあるフレッシュな味わいが特徴です。
それもそのはず、山間ブランドの全てが亀口直詰の中取りなんですから！

武田社長より
蔵付酵母の乳酸発酵を駆使した、きもと製法で造ったお酒です。
今回のVer.2では「6号酵母」を使用し、搾りたての味わいが抜群だったので「生酒」としてリリースします！

ほんのりと熟成した吟醸香がありながらも甘酸っぱく生き生きした酸味が感じられて、
まるで白ワインのような味わいが口内いっぱいに広がります！
6号酵母の由来かちょっぴり「野性的」に仕上がった感じがしますね！
ジューシーとはまた違いますが、丸くなったまろやかな口当たりで山間らしい旨みがしっかりとあります。
きもとならではのクリアな酸がアクセントとなり、普段の山間とは違う表情が楽しいですね～
山間ファンは必飲！そうでない方もぜひお試しください！

原材料	米(国産)・米麹(国産米)
原料米	五百万石
精米歩合	60%
日本酒度	---
酸度	---
度数	16度
蔵元	新潟第一酒造 (新潟県)