150石の小さな蔵元が放つ、美味しい癒やしの一滴!
濃尾平野の西端に位置し、西に池田山を仰ぎ、初代清太郎から、地元の米「日本晴」を使用して
地元と共に生きる地産地消を目指して、酒造りに取り組んできました。
近年は「日本晴」も姿を消し、昭和53年から岐阜県産米「初霜」を使用して酒造りに励んでいます。
お世話になっている東京の飲食店様たちと蔵見学へ行ってきました。
実は某飲食店様から「グッさん!竹雀扱ってよー」と言われ続け...
このパターンで取引したことが無いし、そんなに飲んだこと無いし、会ったこと無いしと言ってたら、
「じゃ一緒に行きましょう!」と、いやーこんなの初めてです。(笑)
でも、これも一つの出逢いなんだなぁと思いました。
それは、蔵に行ってお酒を効き、蔵元と会って色々とお話をさせてもらって、もっと早く出会いたかったと思った。
この素晴らしい出会いを演出してくれた、大切な仲間に感謝です。
さてこちらは、竹雀の熟成タイプとなります。完全にお燗向けのお酒です!
先日、金沢市のお客様の和食店でのこと、アルバイトスタッフの男性が、竹雀の蔵の前がおじいちゃん宅とのことで話が盛り上がり
竹雀 大塚さんにメッセしたら、◯◯さんのお孫さんですか!と地元ネタ炸裂!(笑)
その後に、店主さんに「これその時に買ってきてもらったんですよ」と言って、竹雀の熟成酒を出してくれた。
こんなのあったかな?と。すぐに大塚さんへ連絡。蔵に少しあるとのこと。仕入れ決定!
竹雀の熟成は、旨味しっかりで美味いんですよ、ファンも多いですしね。
今回は28BY、29BY(原酒)、30BYと入荷してきました。
このページでは、28BYと30BYでの販売となります。(30BYは別ページがございます)
琥珀色が美しいです、お燗ファンの方は是非是非オススメです!

原料米 | 岡山県産 雄町 |
精米歩合 | 70% |
日本酒度 | (28BY +5) (30BY +7) |
酸度 | (28BY 1.8) (30BY 1.9) |
度数 | 15度 |
蔵元 | 大塚酒造 (岐阜県) |